アサヒキャンプにはさまざまな子が参加されます。
子どもたちを見ていると、アサヒキャンプ参加を上手に活用されて、大きく成長される子がいます。
なぜ、成長するのか。長年の疑問でした。
私が最近仮説として考えていることは、多くの学生が子どものありのままの姿を認めるので、本人のモチベーションが上がり、本人が自分の力を最大限に発揮して、次のステージに上がっていく、ということだと思います。
対人関係について苦手さを感じていると思われる子が、相手の感情や考えに興味を持ち、生き生きとコミュニケーションをしている姿には、すごい!と心を動かされることも多いです。保護者だけでなく、専門家にも見ていただきたい!と思うことも多いです。
子どもの成長のカギは、きっとアサヒキャンプを理解して下さる保護者のお考えにあるように思います。
そのお考えやお気持ちを、どなたでも聞ける機会を持ちたいと思いました。
190223アサヒ講演会4月29日午後「大きく伸びる子どもたち」
ご参加お待ちしています。中久木俊之(ヤマカン)